分散投資のデメリット

投機はしていない、私は投資家だ。
そう胸を張って言える人でも、投資戦略は人それぞれかなり違っています。

私は長期投資をしようと思っていますが、暴落を予期すると結構売ってしまいます。
マーケットはランダムウォークで、その上下を当てる事など出来ないと、インデックス推奨者は言います。

ですが、何だかんだ言っても暴落前の予兆は分かりやすいものです。
今回の暴落も以下の予兆があった事から避けていました。
・2014年2月の動きに似ている。
・仮想通過の動きが危ない。その割に株式は高値圏推移している。
・個人が買い越し、外国が大きく売り越ししている。


じゃあ、暴落前に売却出来るから投資は楽勝じゃないか、というとそんな訳でもありません。
暴落前に売る事を前提にすると、取れない投資手法が出てきます。


それは分散投資です。
売却を前提とすると、分散投資は非常に難しくなります。

分散投資されている方は分かると思いますが、そこそこのバリュエーションで20〜30銘柄購入するというのは非常に骨の折れる作業です。

それを暴落の度に売却して再度買い直すのは、大変です。
しかもバリュエーションによっては買い戻せない銘柄も出てきます。


つまり、分散投資は安定期では有利な投資手法ですが、過渡期では融通が利かず、不利な投資手法になります。
2017年は安定期だったため、分散投資をやってラクだなぁと感じていましたが、年末から頑張ってポジションを落とすハメになり、分散投資の限界を感じています。


そのため、私は厳選した銘柄のみ保有する事にしていました。大体5銘柄ぐらい。
厳選銘柄のみにする事により、暴落前に売るか判断しやすく出来ます。
ポジションも落としやすいですし、過渡期では圧倒的に有利です。

個別銘柄リスクを大きく引き受ける事がデメリットですが、今年来年の相場はかなり荒れそうなため、しばらく厳選銘柄のPFで凌ぐつもりです。


0 件のコメント:

コメントを投稿