ノーイグジット戦略を取ると、株式を買うのがバカらしくなってくる

皆さんこんにちは。
土曜日のお昼をいかがお過ごしでしょうか。

さて、タイトルの話なのですが、最近株式を買うのがバカバカしく感じています。

インカム源の分散を考えて米国の高配当株ETFを少し買ったのですが、利回りを考えるとわざわざ買うのがバカバカしいなと思っています。


バカバカしいと思う理由
バカバカしいと思うのは、利回りと元本リスクの2つの観点からです。

米国高配当株ETFの利回りは約3.5%でした。
二重課税後の利回りは2.52%です。

それに対して、今J-REITでは6%以上のものもあり、税引後利回りは4.8%です。
その差は2倍近くまでなるわけです。

私の運用では、 キャピタルゲインは考えておらず、配当再投資と元本追加によってのみリターンを得るつもりです。

つまり、配当利回りの差はイコール資産の成長率の差となってきます。
複利の世界では2.52%と4.8%の差は絶望的なほど大きいです。

もちろん、株式では増配による効果は見逃せません。
とはいえ、増配率を5%とすると配当が2倍になるまでの期間は14年程度かかります。

どちらかというとJ-REITの利回りが高過ぎるのが理由だと思いますが、少なくとも今のタイミングでは株式よりREITを買う方が有利に思えます。


また、リスクについて。


上の図はJ-REIT指数の2003年から現在までの推移です。
東京証券取引所から引用しています。

このグラフを見てもらうと分かるのですが、2008年のリーマンショックのタイミングで大きく下がり、2012年のアベノミクス開始のあたりから大きく上昇しています。

株式と同じような値動きになるわけです。
つまり、REITが多過ぎるから、株式を購入してもあまりリスク分散にはならない訳です。


というわけでは、インカム源の分散目的で株式を購入するのはバカバカしいなと思っています。

ひとまず、株式の利回りがもっと上がったり、逆にREITの利回りが下がり始めてから買い進めようと思います。


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